本日株式会社プリンシプル様のツイートで以下のようなものがありました。
GA4になり、UAでは計測しづらかったブランディング広告の効果を計測しやすくなりました!
— プリンシプル|Webマーケティング (@principle_mk) September 28, 2022
どの広告がCVに貢献したのかわかりやすくなり良いですね!!広告の運用にぜひ活用していきたいですね!#GA4 pic.twitter.com/11LgtfDPws
ブランディング広告の効果測定をGA4で行えるとのことです。
これはありがたい。
今の業務でも「リマーケティング広告」や「動画広告」のような効果が見えにくい広告を出しております。
この効果を測定する方法を調べてみました。
GA4でブランディング広告の効果測定ができる理由
理由は2つです。
- ユーザー起点であること
- Googleシグナルが使えること
1.ユーザー視点であること
ユニバーサルアナリティクスは、ページビューを起点に分析するツールでした。
一方でGA4はユーザー起点とセッション起点とイベント起点に分けて分析することができます。
ページビュー単位だと、一人一人の行動を追うことができません。
一方で、ユーザー軸だとその人がどのような流れでコンバージョンしたのか?などを理解することができます。
2.Googleシグナル
Googleシグナルとは、Googleサービスを軸とするユーザー行動を元にクロスデバイスでユーザーを特定する機能や技術のことです。
Googleシグナル(Google signals)とは、Googleサービスを軸とするユーザー行動を元にクロスデバイスでユーザーを特定する機能もしくは技術のこと。
スマホでサイトに訪問した時と、パソコンでサイトに訪問したときを結びつけることができるようになりました。
アトリビューション広告
明日やります。