マーケティング日記

Webマーケターとして働く中で気づいたことや勉強したことを記しておくブログ

GA4 Reports Builder for Google Analyticsの使い方でわからないところをメモしておく

GA4 Reports Builder for Google Analyticsでページフィルタリングする方法

特定のページのみのページビューやセッション数、コンバージョン数を取り出すときにどうやってフィルタリングするのかが疑問点です。

 

仮説:ページパスをディメンションとして取り出しておき、スプレッドシートでフィルタリングすると良いのか?

APIのディメンション・指標の解説

APIのディメンションと指標を眺めておきます

developers.google.com

APIのディメンション・指標の解説

 

 

GA4のスキーマ学習日記①GA4のスキーマは毎日作られる

毎日のエクスポート オプションが有効になっている場合、各データセット内に events_YYYYMMDD という名前のテーブルが毎日作成されます。

 

初めて、GA4からデータを取り出してみた。

取れた....

 

疑問①

「月間PV」などのデータはどうやって取得すれば良いのだろうか?

テーブルが1日ごとに作られるということは、どうやって期間指定して集計したら良いのだろうか?

 

 

疑問②

 

 

 

参考

support.google.com

「リクエスト数が多いためデータの読み込みに時間がかかる可能性があります。スプレッドシート内で作成した IMPORTHTML、IMPORTDATA、IMPORTFEED、IMPORTXML 関数の量を減らしてみてください。」というエラーの対処法

redashのAPIスプレッドシートのimportdata関数で読み込んでいると以下のようなエラーが出ました。

リクエスト数が多いためデータの読み込みに時間がかかる可能性があります。スプレッドシート内で作成した IMPORTHTML、IMPORTDATA、IMPORTFEED、IMPORTXML 関数の量を減らしてみてください。

importdata関数で引っ張ってくるデータの数には限界があるのか?

 

 

このエラーは、GoogleスプレッドシートのIMPORTHTML、IMPORTDATA、IMPORTFEED、IMPORTXMLなどの関数が多すぎるために発生しています。

 

Googleスプレッドシートは、一度に多くのリクエストを処理することができないため、リクエスト数が制限を超えるとエラーが発生します。

 

このエラーを解決するためには、以下の方法を試してみることができます。

1.リクエスト数を減らす: 使用しているIMPORT関数の数を減らすことで、スプレッドシートの負荷を軽減できます。必要なデータのみを取得するようにして、不要なIMPORT関数を削除するか、絞り込むことが大切です。

2.キャッシュを活用する: IMPORT関数はデータをリアルタイムに取得しますが、データの変更頻度が低い場合は、キャッシュを活用してデータ取得の頻度を減らすことができます。キャッシュを使うことで、リクエスト数を減らすことができます。

3.ウェブアプリやカスタム関数を作成: Google Apps Scriptを使ってカスタム関数やウェブアプリを作成し、必要なデータを効率的に取得する方法を検討してみてください。カスタム関数やウェブアプリを利用すると、より柔軟にデータを取得できる場合があります。

4.スクリプトの最適化: 既存のスクリプトを見直し、効率的にデータを取得するように最適化することも重要です。冗長なスクリプトを簡略化したり、効率的なアルゴリズムを導入することで、リクエスト数を削減できる場合があります。 これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、データの取得頻度やIMPORT関数の使用方法を再評価することが必要かもしれません。

また、GoogleスプレッドシートのIMPORT関数にはリクエスト数の制限があるため、データの取得方法を見直す際にはそれらの制限を理解しておくことも重要です。 

 

 

LookerStudioに「分布の範囲を示す機能」ができたのでメモ

最近学んでいる統計学を表現する手法として使えそう。

BIツール

 

プロジェクトマネージャーとして計画通りに仕事が進められたのでその流れをメモしておく

私はとにかくプロジェクトを計画するのも、その通り実行するのも苦手でした。

しかもプロジェクトは、プロジェクトだと気付かずにいつの間にか始まってしまう。

 

予定を立ててその通り遅延することなく進めることが初めてできました。

ここから結果を出すまでがマーケターの仕事ではあるんですが、それまでの過程を予定通り進められたので、備忘録として残しておく。

「計画は専門スキル」である

プログラミングやデザイン、マーケティングと違って「計画」は勉強しなければならないものとして認識されづらい。

しかし、知識がないと「計画性」はなかなか付かない。

もはや、「計画」は専門スキルといっても過言ではない

 

学んだこと①:世の中に答えがある

自分は「計画を立てて将来に見通しを立てること」が苦手なんだと思ってました。

しかし、それは間違いでした。

「計画を立てる方法」を知らなかっただけでした。

 

計画を立ててタスクに落とし込んで仕事を進める方法は以下の「実務で役立つWBS入門」で学ぶことができます。

パラパラ読みました。

この通りやってみてWBSを作り、その通りに計画を立てることができました。

 

↓こっちが一番役立った↓

「要求定義」と「要件定義」をすること。

 

要求定義をする上で、社長ともミーティングの時間を取りました。

その時に使ったのが「ファシリテーション」のスキルです。

 

自分が開いたミーティングでは最近↓こちらの本を読んで毎回アジェンダを作成しています。

最近はミーティングの主催者になることが多くなってきたので、「ファシリテーション」のスキルがめちゃくちゃ重要になってきています。

 

学んだこと②:計画から外れないかをとにかく

徹底的に計画を組むと、次は計画からズレることを恐れて、計画表を見ないというライフハックを覚えてしまいます(笑)

計画から外れることを恐れないことってだいじ。その時のバッファも用意しておくべきですね。

ちなみに、こちらの書籍は「計画から外れた場合」のことも書かれています。

学んだこと③:その場の言葉で乗り切らない

「いつ頃までにできる?」と聞かれた時に、今回その場で答えませんでした。

その場で責められるのが嫌で、とりあえず「〇〇まで」と言ってしまいそうになりました。

 

しかし、いろんな人が関わることなので、そのような進め方では突貫工事になって、結果が伴わないと思いました。

 

そこで、計画をしっかり立てる時間を設けました。

多少時間はかかりますが、余裕を持った時間を確保しました。

 

その場凌ぎの回答をしなくて良かった。

学んだこと④:PMはすごい

PMをそつなくこなしている人って本当にすごいなと。

間に挟まれ、許可取りに奔走し、責任は重いし、計画が後ろ倒しになったらPMのせい。

マネジメントとは、テクニカルスキル以上にすごいスキルだなと思いました。

LookerStudioでスプシのデータソースにカラムを追加したときにどうやって更新するか?

スプレッドシートのデータマートにカラムを追加するなどをします。

 

「データソース」にアクセスします。

 

 

 

フィールドを更新を押します。

 

すると、スプシで追加したカラムがフィールととして表示されます。

 

適用するとデータが追加されます。