2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
GA4のセグメントを設定する時に「いずれかの地点で」というチェックがあります。 これをチェックするとどうなるのか? チェックしないとどうなるのか? この挙動をしっかり理解している人は少ないでしょう。 今回はGA4のセグメントの「いずれかの地点で」を…
本日株式会社プリンシプル様のツイートで以下のようなものがありました。 GA4になり、UAでは計測しづらかったブランディング広告の効果を計測しやすくなりました!どの広告がCVに貢献したのかわかりやすくなり良いですね!!広告の運用にぜひ活用していきた…
今日は時間がないので、経路データとは何か、何がわかるのかを軽くまとめて終わります。 ↓こんな感じの経路データ探索レポートを作ります。 探索レポート「経路データ」とは 経路データは、ページの遷移がわかります。 始点から終点までいくつかのポイントを…
GA4には「セグメントの重複」という探索レポートがあります。 例えば、 「モバイルとデスクトップの両方からアクセスしてきているユーザーはどれくらいいるのだろうか?」 や 「モバイルで東京からアクセスしている人はいるだろうか?」 など、モバイルセグ…
前回「目標到達プロセス」のデータ探索機能を使って探索レポートを作成しました。 navi-blog.hatenablog.com この探索レポートでデータの取り方に「オープン型」と「クローズ型」が存在します。 目標到達プロセスデータの「オープン型」と「クローズ型」の違…
前回「目標到達プロセス」データ探索レポートを作成しました。 navi-blog.hatenablog.com 本記事では「目標到達プロセス」の途中で離脱したユーザーをセグメントを切り、オーディエンスとして設定する方法をご紹介いたします。 流れは以下になります。 トッ…
前回「目標到達プロセス」データ探索レポートを作成しました。 navi-blog.hatenablog.com 本記事では「目標到達プロセス」の途中で離脱したユーザーをセグメントを切り、オーディエンスとして設定する方法をご紹介いたします。 流れは以下になります。 トッ…
GA4の目標到達プロセスデータ探索の設定方法と味方を徹底的に解説いたします。 このデータ探索の機能は、「自分が描いたカスタマージャーニー通りにお客さんがコンバージョンしているか?」を確認することができる機能です。 ネットショップ、ECサイトの購入…
GA4の「データ探索」の手法には「コホートデータ探索」というものがあります。 コホートとは、同じ属性を持つユーザーという意味です。 コホートデータ探索は、ある条件でやってきた人が再訪問したかどうかを確認できるためのレポートです。 コホートデータ…
GA4の探索レポートを前回作成しました。 navi-blog.hatenablog.com この探索レポートのテーブルの1つのセルから「セグメント」を簡単に作ることができます。 以下のように自由形式の探索レポートの1つのセルを選択します。 右クリックして「選択項目からセ…
「自由形式」を選択する。 「ディメンション」の「+」を選択する。 「月」を選択する。 「日」を選択する。そしてインポートする。 行と列をドロップ 指標を追加していく。 「エンゲージメント率」を選択。 「表示回数」を追加 「コンバージョン」を追加 「…
探索レポートで3つのセグメントが存在します。 「ユーザーセグメント」「セッションセグメント」「イベントセグメント」の3つがあります。 これらの違いを解説していきます。 3つのセグメントを区別するのに一番簡単な方法は、具体的に例文で覚えるとわか…
アフィリエイト広告からの流入した人を抽出してデータ分析したいと考えたことはないでしょうか? 僕も「アフィリエイトからの流入」は顕在ニーズがあるから、成約率が良いのではないか?と仮説を立てることが多いです。 例えば、以下のような仮説が立てられ…
GA4は「セグメント」という機能を探索レポートで使えます。 探索でレポートを作るときに、セグメントで比較してデータ分析することができます。 例えば、 「アフィリエイト広告から訪問したユーザー」と「Twitterから訪問したユーザー」を比較して、どちらが…
昨日解説したYouTube広告の間接効果を測定する「YouTubeEVC」イベント。 このイベントを有効化するためには、Googleシグナルをオンにする必要があります。 navi-blog.hatenablog.com 今回はGoogleシグナルをオンにする方法をご紹介いたします。 「プロパティ…
YouTubeの広告は効果が高い一方で、効果測定が難しいです。 効果測定をするモデルも難しく、今まで「指名検索は増えたか?」などで計測しておりました。 GA4になり、YouTubeEVCというイベントが新たに作られました。 YouTube広告の間接効果が測定できるイベ…
データ探索機能を使って、探索レポートを作ってみました。 navi-blog.hatenablog.com 昨日は失敗しました。 今回はセグメント機能を使いたいなと思っております。 セグメントには「ユーザーセグメント」と「セッションセグメント」 セッションの参照元が「af…
GA4の探索レポートを作ってみました。 ディメンションは「参照元/メディア」と「日付」 値は「表示回数(ページビュー)」「新規ユーザー」「ユーザー数」「CV」 ディメンションを準備する。右上の「+」でディメンションを追加していく。 指標もどんどん追…
「OS別でみたらデータはどのようになっているのか?」 「デバイス別でみたらデータはどのようになっているのか?」 データをシンプルに比較して、レポートしたいことありますよね。 こういう時は「比較フィルタ」が使えます。 比較フィルタを作成する 「デバ…
前回の記事でGoogle Tag managerはタグを「トリガー」で設定するという話をしました。 navi-blog.hatenablog.com この時設定したGoogle Tag Managerのタグが発火しているかをすぐに確認する方法をご紹介します。 Google Tag Managerの「プレビュー機能」を使…
GoogleTagManagerはGAの真の力を引き出すために必須です。 本記事ではGoogle Tag Managerで超基本的な用語の「タグ」「トリガー」「変数」に関して解説していこうと思います。 タグ タグとは、<>で囲まれたHTMLファイルに記述するコードのことです。 GAや広…
GA4のコンバージョンとGoogle広告のコンバージョンを同期することができます。 こうすることで、GA4のデータをもとにGoogle広告の機械学習が進みやすくなります。 Google広告でGA4でのコンバージョンを見ることができます。 Google広告単体でコンバージョン…
GA4の機能で「インサイト」があります。 明らかにおかしい「異常値」が出てきたときに、それを伝えてくれる機能です。 この「異常値」を把握することで、異変に気づくことができます。 この「インサイト」の異常値を自分で設定して、以上に気づきやすくする…
GA4では様々な機能があります。 「探索レポート」や「自動インサイト」「データ探索」などがあります。 さらに「標準レポート」なんかもありまして、どれを使えばいいのか迷いますよね。 本記事ではこのGA4の機能の使い分けについて解説していきます。 標準…
Google Analyticsのユニバーサルアナリティクスのカスタムレポートで使っていたレポートがありました。 全く同じものを作ろうとしても、GA4だとうまいことできませんでした。 ですので、全く同じものをGoogleデータポータルで連携してデータポータルで作るこ…
Google Analyticsのユニバーサルアナリティクスのカスタムレポートで使っていたレポートがありました。 全く同じものを作ろうとしても、GA4だとうまいことできませんでした。 ですので、全く同じものをGoogleデータポータルで連携してデータポータルで作るこ…
Google Tag Managerを使っているとどんどんタグが増えていきますよね? それを以下のように細かくフォルダわけする方法を解説していきます! GTMのタグをフォルダ分けする方法 「新しいフォルダ」をクリック 「フォルダの名前」を設定して、作成をクリックす…
GA4のレポートといえば、探索レポートを思い浮かべます。 しかし、実際はライブラリの標準レポートで事足りることが多いです。 異常値が出た時やより詳細なレポートの時に探索レポートを使います。 今回はライブラリでレポートを作る方法をご紹介いたします…
標準レポートのディメンションって「プライマリディメンション」しか設定できないように見えます。 この標準レポートにセカンダリディメンションを設定することはできないのだろうか? このような疑問にお答えしていこうと思います。 標準レポートにセカンダ…
GA4といえば探索レポートというイメージがありました。 しかし、勉強していると標準レポートを少しいじったほうが、目的のレポートを作りやすいことがわかりました。 意外と既存の標準レポートのディメンションや値をいじったほうが早いことが多いので、今回…