「Looker Studioでページビュー数を指標に使いたいけど、存在しない」
「GA4なら表示回数になったから、表示回数にしたら良いのだろうか?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では実際にページビュー数をLooker Studioで表示することに成功した私が、Looker Studioでページビュー数を表示する方法をご紹介していきます。
視聴回数をLooker Studioの指標として設定する
ただこれだけです。
ややこしいのはユニバーサルアナリティクスとGA4とLooker Studioで同じPV数の名前が異なります。
ユニバーサルアナリティクス:ページビュー数
GA4:表示回数
Looker Studio:視聴回数
ページビュー数も表示回数も視聴回数も全て同じものを指しています。
しかし、ツールによって呼称が異なります。
ページビュー数や表示回数の指標を探しても出てこないのは、Looker Studioではページビュー数のことを「視聴回数」というからです。
「イベント数」を指標にし「page_view」イベントでフィルタ
ページビュー数を測定する上では、大して有効な方法ではありません。
なぜなら、ページビュー数は「視聴回数」の指標があるからです。
しかし、イベント数でイベント名をフィルタリングするのは、コンバージョン計測で役立ちます。
今後様々なレポートを作る上で、フィルタ機能は非常に重要です。