マーケティング日記

Webマーケターとして働く中で気づいたことや勉強したことを記しておくブログ

【覚書】個人事業をするサラリーマンは確定申告するのに年末調整が必要なのか?

11月で明日が年末調整の期限です。

メモがわりに調べたことや疑問点をまとめておこうと思います。

 

大体世の中の年末調整の記事は、

と対比されています。

 

僕はアフィリエイトをやっているので、会社員+事業所得があります。

こんな感じの人って全然いっぱいいると思うんですが、なぜかこういうの書かれていません。

 

今回は僕みたいな人向けの年末調整に関する記事をまとめておこうと思います。

 

  • そもそも年末調整の目的は?
  • 11月に年末調整するけど事業所得を確定できなくね?
  • 2023年2月15~の確定申告から事業所得のハードルが300万になるけどこれ越えられるかギリギリの人は事業所得か雑所得かわからなくね?
  • 2

 

年末調整とは?

youtu.be

 

会社が「概算で」給料から引いた源泉徴収

これと本当に引くべき徴収額を突き合わせるための作業です。

 

「後から、やっぱり納めてもらう税金が足りなかったわ!

と、後からお金を振り込んでもらうなんてことはできません。

 

だから、多めに源泉徴収されています。

だから還付してもらうために年末調整をします

年末調整で副業の収入を書かないと来年の源泉徴収額に影響はないの?

副業がバレたくない人は、書かなくて良いという動画がありました。

 

 

この場合は、事業所得や配当所得などを書かなくても良いのか?

これで還付金額に関わってくるのでは?

 

年末調整はあくまでも『会社の給料の所得税に関するもの』よって、別に副業の話は関係ない。

しかし、「基礎控除」の書類が増えた。

なので、給料+副業で2400万円を超える人は、非常にややこしくなる。

 

別に気にしなくてもOK!

 

基礎控除関係は確定申告した後にちゃんと決定される。

結局は再計算される。

会社が必要とするのは給与所得の源泉徴収のみである。

 

その後追加で税金を支払うことはあるだろうが、

それは個人が確定申告すればなんとかなる話である。

 

それを今やる必要はない。

 


どうせ確定申告するので、そこまで気にしなくても良さそう。