マーケティング日記

Webマーケターとして働く中で気づいたことや勉強したことを記しておくブログ

「ディメンション」と「指標」は同じ対応範囲に合わせる必要がある。


「ディメンション」と「指標」には有効な組み合わせがあります。

例えば、セッションのディメンションとユーザーのディメンションを組み合わせると意味不明なことが起こります。

対応範囲が一致している必要があります。

ディメンションと指標の有効な組み合わせ

すべての指標がすべてのディメンションと組み合わせることができるわけではありません。ディメンションと指標は、どちらも対応範囲がユーザー、セッション、ヒットのいずれかの階層なので、同じ階層のもの同士を組み合わせる必要があります。たとえば、「セッション」はセッションの指標なので、同じセッションレベルの「参照元」や「市区町村」などのディメンションと組み合わせます。「セッション」を「ページ」などのヒットレベルのディメンションと組み合わせても意味はありません。

ディメンションと指標の有効な組み合わせについては、ディメンションと指標の参照ツールをご覧ください。

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