UTMパラメータは広告の効果測定でより詳しく測定するために使われます。
またSNSからの流入にも、細かくどのコンテンツからの流入かを知るために使われます。
このUTMパラメータの解説は以下の通りです。
パラメータ名 | レポート表示名 | 説明 | 値の例 |
utm_campaign | キャンペーン | 流入元で行っているキャンペーンや、広告のキャンペーン名 | appli_listing |
utm_source | 参照元 | Webサイトへの誘導元となるサイト名やメールマガジン名、アプリ名 | google/yahoo/mailmagazine |
utm_medium | メディア | 流入元の媒体や広告の種類 | cpc/display/email |
utm_term | 手動キーワード | リスティング広告向け | web_engineers |
utm_content | 手動広告 | 広告の名前を設定、クリエイティブの名前などを書く | banner_orange |
実際にURLは以下のようになります。
↓
https://navi-blog.hatenablog.com/?utm_source=hatenablog&utm_medium=organic&utm_campaign=access_up
こんな感じでURLの後に?の後がUTMパラメータです。
utm_campaignやutm_sourceは"&"で繋ぎます。