マーケティング日記

Webマーケターとして働く中で気づいたことや勉強したことを記しておくブログ

UTMパラメータでGA4の流入経路を確認する方法

UTMパラメータは広告の効果測定でより詳しく測定するために使われます。

またSNSからの流入にも、細かくどのコンテンツからの流入かを知るために使われます。

 

このUTMパラメータの解説は以下の通りです。

パラメータ名 レポート表示名 説明 値の例
utm_campaign キャンペーン 流入元で行っているキャンペーンや、広告のキャンペーン名 appli_listing
utm_source 参照元 Webサイトへの誘導元となるサイト名やメールマガジン名、アプリ名 google/yahoo/mailmagazine
utm_medium メディア 流入元の媒体や広告の種類 cpc/display/email
utm_term 手動キーワード リスティング広告向け web_engineers
utm_content 手動広告 広告の名前を設定、クリエイティブの名前などを書く banner_orange

 

実際にURLは以下のようになります。

https://navi-blog.hatenablog.com/?utm_source=hatenablog&utm_medium=organic&utm_campaign=access_up

 

こんな感じでURLの後に?の後がUTMパラメータです。

utm_campaignやutm_sourceは"&"で繋ぎます。

 

 

 

参考記事

ga4-quick.and-aaa.com